不登校児にも評判!家庭学習教材「すらら」を試してみました

息子が学校に行けなくなってから時間が経ってくると、学習の遅れが気になってきました。
それは本人も同じで、何かやらねば…とは思ってはいたようです。
ちょうどお友達がやっていて、良い評判を聞いていたこともあり、「すらら」という教材について検討してみました。

「すらら」ってどんな教材?

「すらら」は不登校児童・生徒の間では比較的有名なのではないかと思います。
適応指導教室で出会った方からも名前を聞いたことがありました。

「すらら」は小学校低学年から高校生までの学習内容をカバーしています。
そして最大の特徴であり、良いなと私が思ったのは「無学年制」というところでした。
不登校が続いていると、自分の学年の内容についての学習は難しすぎるということが起こります。
でも、実際より下の学年の教材で契約するとなるとプライドが邪魔をしてしまったりすることもあります。
「すらら」の場合は学年にとらわれず、学習内容を体系化してあるので、どこからでも取り組むことができますし、科目や内容によって遡ったり、先取りしたりすることもできます。
これは最大のメリットではないかと思いました。

また教材にはアニメーションがたくさん入っていて、対話型で進んでいくので、積極的に取り組むことができるとも思いました。
文字や音声とも組み合わさっているので、いろんな感覚器官を使うことができます。
人は音声で学ぶのが得意な人、文字で学ぶのが得意な人、アニメーションがあるとわかりやすい人、などといったように、向いている方法は人それぞれなので、様々な感覚器官を刺激するのはとてもよいと思います。
またドリルやテストなども入っているので、受講しただけで終わりということにならないのもよいですね。

さらに「すららコーチ」という方が学習計画を立てたり、進捗管理の面からもサポートしてくださいます。
毎日学習を継続することも難しさは皆様もご存知の通りですね。
その点をフォローしてメッセージが送られてきたり、アドバイスをいただけるのはありがたいです。

気になるお値段ですが、まず入会時に入会金が必要です(税込7700円〜11000円とコースによって違います)。
そして科目数によって月額8800円〜10978円の受講料がかかります。
ちなみに時々入会金無料というキャンペーンをやっているようです。
すららの場合は紹介者コードを使えば割り引かれるといったシステムではないので、こまめにチェックして、入会金無料キャンペーンの時期を活用するのがよさそうです。

実際やってみてどうだった?

このようにして調べるととっても魅力的だと思ったのですが、いきなり入会するのはちょっと心配だったので、無料体験を試してみることにしました。
無料体験はメールアドレスの登録のみで行うことができました。
個人情報をたくさん登録しなくてもよいのはありがたいですね。

そして教材を実際に息子に触らせてみたのですが…
うちの子には響かなかったみたいです。
なんでもアニメ教材の雰囲気があまり好みではなく、楽しく学べないとか….(泣)
「ゲームのように進めていける」という謳い文句も、息子に言わせると「全然ゲームのようじゃない…」とのことでした。
何を贅沢なことを!と思いましたが、どれだけ世の中の評判がよくても、相性というものがありますから合わないものは仕方ありません。
というわけで無料体験だけとなりました。
ちなみにその後の勧誘なども特にないので、気軽に体験できると思います。

教室に通えなくても出席扱いにできるって本当?

今、不登校児童・生徒の数はとても増えていて、誰にでも起こり得ることとして文部科学省も捉えています。
そこで、以前のように必ずしも学校復帰のみを目指すのではなく、その子に合わせた形で学びを継続していくことを目指す方向に変わってきているという印象です。
もちろん学校に復帰できる子は復帰を目指すと良いのですが、それのみを目標にするわけでなくなっているというということですね。
そんな背景もあり、保護者と学校との連携のもと、対面指導を混じえながら学習が進められていれば、必ずしも登校して教室で学んでいなくても、校長先生の判断で出席日数として数えることもできるということが認められています。
もう20年以上も前に文部科学省からこのような通知が出されているのですが、あまり知られていないようです。
地域や校長先生によって判断は分かれるようですが、このような制度を知っているかどうかは学校とお話をする上でも影響すると思います。
今回ご紹介した「すらら」を使って学習に取り組んでいるケースでも、実際に出席日数としてカウントされた実績もあるということなので、うまくお子さんと合った場合には検討する学習教材の1つになるのではないかと思いました。

我が家の場合は…
合わなかったのでまた次行ってみよう!という感じです。

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