洗濯機は縦型?ドラム式?洗濯機と乾燥機を分けてみるのは?

洗濯物の乾きづらい時期が近づいてきました。
我が家では騙し騙し使ってきた洗濯機を少し前に買い替えました。
子どもが産まれてから特に「洗濯物が乾かない!」と言う悩みを解決するために、縦型・ドラム式両方を使ってきたのですが、使って感じたメリット・デメリットを紹介します。

乾燥機能付きはマスト

私は外干しした洗濯物を取り入れた時の太陽の香りが大好きです。
なので、子どもが生まれる前はお天気の良い日に洗濯をして、外に干すというスタイルで何の問題もありませんでした。
ところが、子どもが産まれてから急に洗濯物の量が増え、お天気に関わらず毎日洗濯することとなりました。
その結果、乾き切らない洗濯物が家の中に干されているという状況が続いていたので、次に買う時は乾燥機付きが良いなと思ってました。
当時聞いた話では洗濯重視なら縦型乾燥重視ならドラム式とのことでした。
基本的には外干しメインだったので、乾燥は予備的な感じでいいよねと思って縦型の乾燥機能つき洗濯機を購入しました。(縦型の方がお安いですしね)

普段は外干ししたけれど乾き切らなかった時の仕上げに乾燥機能を使う程度だったのですが、ある日、急いで乾燥させなければならないことがあり、洗濯〜乾燥コースを設定してみました。
その結果、予想以上のシワと乾きムラがあって、全自動で洗濯〜乾燥というのは難しいと思いました。
ただ、これは今から10年以上前の出来事なので、今の洗濯機は縦型でももっとスムーズに乾燥できるのかもしれません。

当時住んでいた家は浴室乾燥機がついていたこともあり、洗濯機についた乾燥機はほとんど使うことなく、ハンガーなどに干したものを浴室乾燥機で乾かすということが多くなりました。
ところが引越をすることとなり、今度は浴室乾燥機のついていない家に住むことになりました。

次は絶対ドラム式!

基本的には外干し中心であることに変わりはなかったのですが、やはりお天気の悪い日が続くと乾き切らないものが気になってきました。
ちょうど洗濯機の調子が悪くなってきたこともあり、新しい洗濯機を購入することになったのですが、その際の条件は「急いでいる時にはワンタッチで乾燥まで終わらせてくれる」ドラム式一択でした。

念願のドラム式洗濯機が届き、その存在感には驚いたものの(お店だとあまり感じませんが、家に来ると大きさが目立ち、洗濯パンもギリギリでした)、毎晩セットしておいた洗濯物が朝にはフワフワに乾燥しているという状況に感動しました。
子どもたちは朝、乾燥したての洋服を着るので毎日同じ洋服を着ているという状況になりましたが、「前の日に着た洋服が翌朝には洗濯を終えて乾いているのなら洋服の数も減らせる」と思いました。

ドラム式洗濯機を使っているうちに気になってきたこと

ところがしばらく使っているうちに乾きが悪くなってきました。
説明書に書かれているようなお手入れは真面目にやっていたのですが、毎日乾燥機能を使っていると、手の届かないところに膨大な埃がどんどん溜まっていってしまい、乾燥機能の低下や故障につながるとのことでした。
ドラム式は高価ですし、そんなに簡単に故障されてはたまらない!と思ったので、内部の埃を取る方法を調べてみたのですが、私にできそうなあまり良い方法が見つかりませんでした。
いつも全く乾かないというわけではなく、乾く時もあれば乾かない時もあるといった感じは結構ストレスフルで、夜タイマーをかけておいたのに、朝起きてみたら生乾きだった…という日は最悪でした。
ただでさえ朝は忙しいのに、畳むだけで済む予定だった洗濯物を乾燥し直したり干し直したりしなくてはいけないって発狂しそうですよね…。

ある時、付属のブラシで掃除をしていて、できるだけ奥にある埃まで取ろうとしていたら、うっかり手が滑ってブラシが洗濯機の内部に落ちてしまったこともありました。
修理の方を呼んで、何万円もかけて全部分解してもらい、ブラシを取り出す羽目になりました(泣)。
その時、分解ついでに中に溜まった埃も取り出していただいたのですが、大きな塊が出てきました。
そんな日々が続くと、ほぼ毎日手に届くところの掃除をしているのに、こんなに埃が溜まっていくってどうなの?とプチストレスを感じるようになりました。
乾燥機能のトラブルについては何度も修理をお願いすることとなり、長期保証をつけていたので金銭的な負担はほとんどありませんでしたが、当初あんなにウキウキしていたドラム式への気持ちが下がっていきました。
ドラム式洗濯機は故障しやすいという前提で、長期保証はマストだと今でも思っています。

洗濯機と乾燥機を分けるという選択肢

縦型もドラム式も今ひとつ満足しきれなかった私は、次は洗濯機と乾燥機を別々に買おうと考えました。
一体型だと乾燥機能に不具合が多すぎて、洗濯は問題なくできるのに買い替えを検討することになったからです。
また、1つの機械にいろんな機能を組む込むことで故障が多くなると思ったので、シンプルに乾燥機能なし洗濯機と乾燥機を購入するのが良いと考えました。

縦型の乾燥機能なし洗濯機と乾燥機をそれぞれ購入した場合、ドラム式と大差ない値段にはなります。
でも、洗濯機能と乾燥機能を分けて、それぞれが専用の働きをすることで故障も減り、もし故障した場合にもどちらかだけを購入し直すのであればそちらの方が安くなるでしょう。
防水パンにギリギリだったドラム式と違って、サイズも小さくなれば搬入や設置も余裕があって良いなとも思いました。
また、乾燥機を使っているときに他のものを洗濯できるというのも時短になって魅力的でした。

ところが実際に検討し始めると問題が勃発しました。
それは高さです。
防水パンの上に洗濯機を置き、専用台を使ってその上で乾燥機を設置しようと思っていたのですが、縦型洗濯機は蓋が上に向かって開くのでその分も考えると洗濯機と乾燥機の間をそれなりに離す必要があります。
我が家の防水パンから天井までの高さの中でその組み合わせが入るものはほとんど存在せず、なんとか入りそうというものもすごい圧迫感になりそうでした。
かといって横に並べると洗面所がかなり狭くなってしまいます。
頭を悩ませながら、ギリギリ何とか入りそうな組み合わせを候補として、電器屋さんに向かいました。

で、結局選んだのは?

電器屋さんは圧倒的にドラム式推しな雰囲気でした。
「でもそんな空気には負けないよ。私はドラム式は買わないよ」と思っていたのですが、乾燥機は陳列もほとんどない状態で、わずかに並んでいる乾燥機の存在感(要はデカイということです)に心が揺れてきました。
何度頭の中でシミュレーションをしてみても、洗面所での存在感がありすぎに思えてきたのです。

さらに乾燥機の扱いは少ないので取り寄せまでに時間がかかってしまうということや、私がずっと悩まされてきたドラム式の埃問題はだいぶ掃除がしやすくなっているという話などを伺い、結局、ドラム式を購入することにしました(あれ?)。
お店に着いた頃の決意はどこに?という感じですが、最大の懸念事項の埃問題が改良されているのなら、考え直しても良いのかなと思ったのです。
実際には掃除しやすい分埃が溜まりにくいという話は半信半疑だったのですが、確かに若干掃除はしやすくなり、今のところ乾燥機能は問題ありません。
ただ、ドラム式洗濯機の構造上、埃が溜まりやすいということ自体は変わらないと思うので、前の洗濯機を使っていた時に比べると、乾燥機能を使う割合を少し減らしています。
前回は「ドラム式は乾燥機能を毎日使っても電気代が安いんですよ」という店員さんの言葉を受けて、毎日のように乾燥機能を使っていたのですが、最初にも書いたように私は外干しも好きなのです。だから外干しできるものは外干しの割合も増やすこととしました。
せっかく乾燥機ついているのに意味ないのでは?という声も聞こえてきそうですが、ものによって使い分けています。
メーカーの改良によるのか、使い方の変化によるのかわかりませんが、そんなわけで今のところ「今度のドラム式は悪くない」といったところです。
とはいえドラム式は値段が高い分、長く働いてもらいたいので長期保証は今回もしっかりつけています。

洗濯機のような大型家電は住宅事情によって必ずしも欲しいものが置けないということが起こります。それに予算の問題もありますね。
私も、場所さえ余裕があれば、乾燥機を分けたかった…という思いは100%無くなったわけではありません(もちろんこのパターンも実際に試してみると色々デメリットが見えてくるのだろうとは思いますが)。
ただ、すべての希望を満たすのはなかなか難しいのが現実です。そのため、デメリットも含めて、求めることの優先順位をつけて整理しておくことが必要だと思います。
そんなに頻繁に買い換えるものではないからこそ、納得できる選択をしたいですし、デメリットも含めて納得の上で選んだものについては不平も減るのではないかと思っています。

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